Komonsの天然精油「青森ヒバ」

Komonsの天然精油「青森ヒバ」

Komonsのこだわりである100%天然精油の香り。その1つ1つの精油にスポットをあて、素材の産地や香り、そして効果効能を紹介していくこのシリーズ。
本日は、青森ヒバの精油についてご紹介します。

青森ヒバでしか醸し出せない、落ち着きを与える香り。

青森県内の下北半島や津軽半島を中心に分布する青森ヒバ。その森は日本三大美林の一つとされ、樹齢200年以上の大木も多く生息しています。

風雪の厳しさに耐えながらゆっくりと年輪を重ねたこれらのヒバは、木目が緻密で美しく、様々な効能を持ちます。また、香木とも呼ばれており、その香りには100種類以上もの緊張を和らげる成分が含まれると言われています。

肌に優しく、除菌効果を持つ。

その青森ヒバから水蒸気蒸留によって得られた精油の大きな特徴としては、「ヒノキチオール」と「β-ドラブリン」の2つの成分があります。

これらは皮膚病の薬・化粧品などの多くに用いられているほど肌に優しく、且つ非常に強い除菌作用があることで知られており、消臭にも効果的な成分。

日本由来の木では青森ヒバが唯一これらの成分を併せ持ち、特にヒノキチオールの含有量は様々ある天然精油の中でも随一な為、とても希少性が高いと言えます。

菌から家族を守り、生活に和らぎを。

Komonsではハンドソープや食器用洗剤、トイレクリーナーなど、除菌作用が必要になる商品を中心に、青森ヒバ精油を配合した商品を展開しています。

天然精油の優しい力で菌から家族を守り、使う度に和らぎを感じる商品をこれからも作っていきたいと思います。

青森ヒバ精油の特徴

香り
森林浴を思わせる針葉樹の深い香りが広がる。
効能
抗菌、防虫、消臭、リラックス効果を発揮する。
特徴
皮膚の炎症やメラニン生成を抑える薬効もあり肌にも優しい
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